2012年07月06日
湿原彩るオグラセンノウ 県自然保護センターで見頃
地域固有種は色々ありますね。
湿原彩るオグラセンノウ 県自然保護センターで見頃
岡山県自然保護センター(和気町田賀)の湿生植物園(約0.8ヘクタール)で、希少種のオグラセンノウが見頃を迎えている。燃え盛る炎にも似た紅色の花が湿原を鮮やかに彩っている。
オグラセンノウはナデシコ科の多年草。県のレッドデータブックで、絶滅の危機にひんしている「絶滅危惧1類」に指定されている。県内では、国天然記念物・鯉が窪湿原(新見市哲西町矢田)の自生地が有名。センターでは1994年から保護に取り組み、同植物園の4カ所で約300株が育っている。
「これだけまとまった個体数を見ることができる場所は少ない」とセンター。6月下旬から咲き始めており、今月中旬まで楽しめそうだという。
なかなか良い感じの花ですね。
オグラセンノウ(岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 のページ)
湿原彩るオグラセンノウ 県自然保護センターで見頃
岡山県自然保護センター(和気町田賀)の湿生植物園(約0.8ヘクタール)で、希少種のオグラセンノウが見頃を迎えている。燃え盛る炎にも似た紅色の花が湿原を鮮やかに彩っている。
オグラセンノウはナデシコ科の多年草。県のレッドデータブックで、絶滅の危機にひんしている「絶滅危惧1類」に指定されている。県内では、国天然記念物・鯉が窪湿原(新見市哲西町矢田)の自生地が有名。センターでは1994年から保護に取り組み、同植物園の4カ所で約300株が育っている。
「これだけまとまった個体数を見ることができる場所は少ない」とセンター。6月下旬から咲き始めており、今月中旬まで楽しめそうだという。
なかなか良い感じの花ですね。
オグラセンノウ(岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 のページ)
ダッシュ島でユリ根の掘り起こし 3月8日放送
ヒナマツリソウなる外来種
「レッドリストあいち2015」が出ました
新城トレラン大会にご注意
鹿が食べないクリンソウ、増える
設楽でクマガイソウ1500株見頃
ヒナマツリソウなる外来種
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設楽でクマガイソウ1500株見頃
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